会社の後輩にお勧めされて、「悪の教典」という本を読み終えました。教師の皮を被った殺人鬼がクラスの生徒を次々に殺戮するという、端的に言えば、サスペンススリラーなのですが、描写もそれほど露骨ではなくするすると読めました。怖い映画などは大の苦手なくせに、サスペンスなジャンルの本は好きです。ハラハラする感じ。
調べると来月、伊藤英明で映画化するようなので、映画も楽しみにしています。
- 作者: 貴志祐介
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/11
- メディア: 単行本
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